非常用発電設備の疑似負荷試験サービスのご案内

非常用発電機の点検も、まかせて安心!

非常用発電設備の疑似負荷試験サービスのご案内

四国電気保安協会では
もしもの時に非常用発電機が正常に動作するよう、メンテナンスサービスを実施しています!

発電機が正常に動作しないと
こんなリスクが・・・

非常用発電機が起動しないことによるリスク

当協会が実施するメリット

当協会の疑似負荷試験サービスは、現地調査から実作業まで、安全を確保してワンストップで実施します。
さらに、消防法で求められる「1年に1回の負荷運転」にも対応しています。

こんなことをします

協会職員が現場調査し、最適な試験(負荷運転)をご提案します。
具体的な試験は、発電機に定格出力の30%以上の疑似負荷をかけ、定格回転速度で連続運転を必要な時間行い、運転状況を確認します。

点検名称 内容 費用
1 負荷試験 実負荷試験 お客さま建物内の電気設備を負荷として非常用発電設備を運転させて試験します。 (基準)
疑似負荷試験 疑似電気設備を非常用発電機に接続し、これを負荷として非常用発電設備を運転させて試験します。 同等
2 内部監察等 専門技術者が、指定箇所を点検します。
点検は、発電機部品を分解作業した上での点検となるため、負荷試験より点検時間が長時間となります。
高額
3 予防的な保全対策
(+負荷試験)
「予防的な保全対策」とは、メーカー等が、指定箇所を点検・部品交換することです。部品交換は、メーカー指定の基準で交換する必要があります。このため、点検費用と部品費用が必要となります。
なお、毎年「予防的な保全対策」を実施した場合、負荷試験または内部監察等は6年に1回の実施で構いません。
かなり高額
4 予防的な保全対策
(+内部監察等)

費用は、一般的なケースでの概算です。条件により異なります。

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