当協会WEBサイトのセキュリティ強化に伴う、「TLS1.0/1.1」の無効化について
日頃より当協会WEBサイトをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、当協会のWEBサイトで対応しております「TLS1.0/1.1」による暗号化通信につきまして、通信の安全性を確保するため、無効化することとなりました。これに伴い、バージョンが最新ではないOSやウェブブラウザを搭載した端末からは、当協会WEBサイトの閲覧ができなくなります。
お客さまにおかれましては、ご利用環境をご確認いただき、「TLS1.2」非対応のブラウザや端末をご利用中の場合は誠にお手数ではございますが、バージョンアップをお願いいたします。
当協会Webサイトがご利用できなくなる主なご利用環境
以下に記載の環境については、「TLS1.0/1.1」無効化後、「Internet Explorerでは、ページを表示できません」などのメッセージが表示されます。なお、表示メッセージはご利用の環境によって異なります。
[PC]
- ・Internet Explorer 10.0以前
- ・Mac OS X 10.8以前のSafari
- ・Google Chrome 29以前
- ・Firefox 26以前
[スマートフォン]
- ・Android 4.4以前の標準ウェブブラウザ
- ・iOS 4以前の標準ウェブブラウザ
- ・Google Chrome 29以前
- ・Firefox 26以前
[フィーチャーフォン]
- ・すべての環境で影響を受けます
これらの環境に該当する場合、ご利用の機器、ソフトウェアを最新版に更新するなどご対応の上、TLS 1.2 に対応するウェブブラウザをご利用ください。
実施スケジュール
2019年9月30日(月)15時から約1時間、「TLS1.0/1.1」無効化の作業を実施いたします。
(作業中は1分程度、ホームページの閲覧ができないなどの影響があります)
※「TLS1.0/1.1」の無効化は脆弱性への対応のためであり、今後インターネット全体で「TLS1.0」は非推奨となるなど他サイトでも同様な流れとなっておりますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。