

職場のなかで、大切なのは、仲間との協調です。いくら仕事ができても、チーム・ワークに欠けると、安全に、良い仕事ができません。協調といっても、仲良くすればいい、相手のいうことをなんでも聞くということではなく、職場の、あるいは、チームの目的を達成するために協力しあうことなのです。 チーム・ワークが問題になるのは、仕事がうまくいかない時や、事故の生じた時です。原因を他人のせいにして、仲間に背を向けてしまうからです。共通の目的をもち、協力しあって仕事をしているならば、チーム・ワークはゆるぎません。 自分と仲間との間に、ある程度の距離を保ち、つねに冷静に相手を判断できるように努力することも、協調性をたかめるのに役立つでしょう。 |
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働く人の二人に一人以上が、仕事や職業生活のことで、強い不安、悩み、ストレスを感じているといわれています。不安などの内容をくわしくみると、仕事の質や量の問題とか、職場の人間関係の問題が、最も大きな「不安のタネ」でした。 私たちの身のまわりには、こうした職場のこと以外にも、家庭のこと、隣近所のこと、老後のことなど、たくさんの「気持ちを乱される」要素が存在しています。 このような精神の不安定を解消するには、その不安などのもとを絶つことが必要で、毎日、数分間めい想するとか、日頃使わない筋肉を動かすとか、人を温かい目で見られるよう心がけるなどといったことを試みることが有効です。 |
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| 資料:中央労働災害防止協会「あなたの職場の安全ガイド」 |